葬儀に参列できないときの対応
突然の通夜や葬儀の知らせに、「どうしても都合が合わない」「遠方のため参列できない」「体調が悪い」などで参列できないこともあります。
大切なのは、故人の冥福を祈りたい、遺族にお悔やみを伝えたいという気持ちです。
訃報を受けて参列できないことが分かったら、まずは参列できないことを理由も合わせて遺族へ伝えましょう。
弔電(電報)を打つ
香典を送る
葬儀後1週間くらいの間に喪主の自宅に届くよう、現金書留に不祝儀袋に入れた香典とお悔やみの言葉を書いた便箋を入れ郵便局の窓口で手続きを行います。
供物(盛籠)、供花を出す
→供物・供花についてのページへ
※訃報の連絡時に「供物、供花はご辞退申し上げます」といった場合には控えましょう。
代理を立てる
家族や友人に代理で参列してもらうこともできます。
その場合代理人が故人と面識がなくても大丈夫です。
後日弔問に伺う
葬儀へ参列できない旨を遺族に伝える際に、簡潔に後日弔問に伺いたい旨を遺族に伝えるとよいでしょう。