自由葬とは?
最近『家族葬』という言葉をよく耳にするようになりました。
ご相談にいらっしゃるお客様も「家族葬でお願いします」というご要望をされる方が増えてまいりました。しかし、「家族葬」と一言で言っても内容は様々です。
等々、それぞれの家庭でご要望が違ってくるものなのです。今となっては、ただ単純に小規模な葬儀を意味する単語になってしまっており、フューネでは新たに『自由葬』として内容面を強化し、お客様に本当の意味での故人とのお別れをプロデュースさせていただきます。
フューネの自由葬とは?
自由葬は宗教儀礼者をお呼びしないため、一般的には無宗教葬と言われておりますが、フューネでは本来の意味での自由葬を『少し違った解釈』としております。
その背景として、
等々、様々に異なる背景に、個々に違いのあるオリジナル葬儀をご提案しております。
例えば、生演奏を中心とした音楽葬の場合
いずれも、希望に応じたスタイルを、お客様が自由に選ぶことができるのです。
フューネの自由葬は花を重要視したスタイル
『自由葬』なら和風飾り、洋風飾りなど、お客様のどのようなご要望にもお応えできます。季節の花をふんだんに取り入れたスタイル、故人がお好きであった花など、希望に応じた式場をお作りいたします。
『自由葬』はその名の通り、形に捕らわれることはありません。
自由葬にはなんの決まりも制約もありません。1つだけあるとすれば、
「火葬時間に間にあえば良い」
ということだけです。宗教者をお呼びしないのであれば、時間の制約は一切なく、例えばお昼の3時に通夜をしても良く、また「通夜をやらない」という選択もできます。
それ以外にも、例えばお別れの言葉だって必ずしも喪主様がする必要はなく、いずれも最もふさわしい方法を自由に選ぶことが可能です。
100人に100通りの終焉がある
自由葬には様々な方法があります。その一例を挙げて紹介いたします。
- ビデオ上映によるお別れの方法
- 短歌、俳句を取り入れたお別れの方法
- 食事会を主体とする方法
- コーラス・合唱を含んだお別れの方法
- 写真展を企画したお別れの方法
- お茶会・華道展を含むお別れの方法
- 故人の趣味を中心にしたお別れの方法
- 民謡、踊りを取り入れたお別れの方法
こちらで紹介しているのはほんの一例です。その他にも、様々なご要望を取り入れた、自分らしいお葬式をご提案させていただいております。
100人の人生に100通りの生き方があるように、お葬式のカタチが100通りあっても良いのではないでしょうか。
ですからフューネでは、
「100人の人生に100通り終焉がある」
をテーマに、オンリーワンセレモニーを常に考え、「よいお葬式だったね」と、心に残るお葬式をご提供させていただきます。
費用・疑問点については、お電話やメールフォームからご相談ください。
よくある質問ページの「葬儀費用はどれくらいですか?」も参考にしていただければ幸いです。