葬儀費用信託サービス
もしもの時の心配を「あんしん」へ。
「安信託葬(あんしんたくそう)」は、生前にご自身のお葬式に関わる全ての手続きを済ませ、お葬式の費用をあらかじめお預かりし、保全信託する『お葬式の生前契約』システムです。お預かりしたお葬式費用(信託金)は確実に保全され、お葬式費用にのみ充てられます。保険金をお届けするだけでなく、遺されたご家族に負担をかけることなく、あらかじめ計画的に死後の整理ができるシステムです。
お葬式には不安がいっぱい!
自身の最後のために、あなたは準備を進めていますか?
いざというとき、お葬式の準備ができていないと何をすればよいのかわからず、焦ってしまうものです。また、その後の相続や名義変更などの諸手続きを進めていく中で、家族間でのトラブルになるケースも…。
その後も、供養のために仏壇や墓石などを用意する必要があったりと、遺された遺族にとって大きな負担となるケースが多いようです。
そんな“不安”を『あんしん』へ。
あらかじめ自分でお葬式のプランニングをしておけば、もしものときも「あんしん」です。もちろん、わからないことは私どもが事前に相談させていただきますし、相続や保険等の相談も、一局で担っているため、複数の業者を探す必要がありません。
電話一本で皆様をサポートをさせていただきます。
具体的にはどういうもの?
具体的には2種類の方法があります。
①葬儀の内容をあらかじめ決めておきます。
②お葬式にかかる費用を試算し、信託会社で
お預かりいたします。
③あらかじめ決められたお葬式の内容を元に
お葬式を執り行います。
④死亡が確認され、お葬式が発生した場合に
指図人(弁護士)より、葬儀費用支払いの
指示を行います。
⑤信託会社より、葬儀費用としてお預りした
ものを葬儀社へ支払います。
①葬儀の内容をあらかじめ決めておきます。
②依頼者は相続人(二親等以内)を受取人
とする生命保険に加入します。
③保険金を受け取ります。
④相続発生後、保険金を受け取った相続人
は、葬儀会社に葬儀費用を支払います。
⑤あらかじめ決められたお葬式の内容を
元に、お葬式を執り行います。
例えばこういうときに有効です。
①自分なりの明確なお葬式のビジョンがある。やってほしいことを決めている。
②身寄りがなく、自分のお葬式が心配。
③ 葬儀費用の支払いで家族に迷惑をかけたくない。
預けたお金はどこへ行くの?
A.お預かりしたお葬式の費用は、信託契約に基づき信託会社でお預かりいたします。
信託会社の固有財産とは分別管理され、資産運用に使われることなく、高い安全性が確保されます。
なぜ生前契約が必要?
A.もしもの時は突然訪れ、心休まる暇もないまま終わってしまうものです。
悲しみで混乱しているなか、お葬式の準備をするのは、遺された家族には大きな負担となるのです。
そのような精神的負担を取り除き、かつ自分自身の最期を考えておくことは、お互いにとって利点ばかりだと言えるでしょう。
お金がない場合は…?
A.信託会社を利用する代わりに、生命保険の保険金を利用する方法があります。依頼者のご要望に沿った保険内容をご提案し、無理のない計画的なライフプランを、相談しながら決めていきます。
お葬式以外の相談は?
A.遺言の作成、相続の問題、お葬式後の手続きや、仏壇・墓石の準備など、煩雑な手続きが
数多くあります。安信託葬ではそれらの手続きを一局で担っているため、色々な業者を探す必要はありません。
電話一本で皆様をサポートをさせていただきます。