樹木葬は人気だけど注意は必要

近年、従来のお墓の需要が激減しています。フューネが提携している石材店も10の仕事があるとお墓の建立の仕事は1で9は墓じまいのご依頼というくらい新なお墓を建てる方は激減しているのは令和の時代のお墓事情です。
従来の墓地で石のお墓が敬遠されるようになったのは、コストの問題もありますが、何と言ってもお墓のメンテナンスの煩雑さが敬遠の理由です。
お墓の管理の煩雑さは自分の代で終わらせて、子や孫に迷惑をかけたくないと思われる方は多々いらっしゃるのです。

代わって、今売れているお墓はメンテナンスフリーのお墓が主流です。
契約時に代金をお支払いすれば、お墓の管理を墓地の管理者が代行してくるお墓が売れるのです。
いわゆる、永代供養墓と言われているお墓が一番の売れ筋です。
加えて、自然に還る自然墓というものが人気です。
海に還る海洋散骨、そして、土に還る樹木葬など。
樹木葬はメンテナスフリーのお墓で、年々人気が高まっており、全国各地に樹木葬墓苑がオープンしています。
しかしながら、これが樹木葬と思ってしまうエセ樹木葬が増えているので注意をしなければなりません。
元来の樹木葬とは土の中にお骨を埋めて、石の墓標の代わりに樹木を墓標として植えるかシンボルツリーの周りにお骨を埋めていくものです。
ところが、シンボルツリーも無いどころか、全面石で覆われお骨を埋めるところも石室になっていてその上に石のプレートが設置してあるようなお墓も樹木葬として販売されているケースもあるのです。
これはメンテナンスフリーの合葬墓みたいなものであり、とても樹木葬というのは詐欺に近いものといえます。
どうして、このようなエセ樹木葬が存在するのかいうと石材店が石が売れなくなって石を売る為に石材店が開発した樹木葬であったり、単に樹木葬と銘打つとお客様が集まると言った理由で樹木葬として販売しているケースがあるのです。

樹木葬を希望される方は本当に気をつけなければなりません。
樹木葬が持ちあわせる本来の「自然に還る」ことを目的とする方はよく調査が必要です。
しかし、コスト面だけで樹木葬を選ぶ方が多いのも事実であり、自然に還ることが目的でないのであれば、コストの安さで選ぶのもひとつの正解です。











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三浦 直樹

株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役

1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎える。

代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。

一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。

終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。

●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛


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