正倉院展



この前の休日に毎年この時期に奈良国立博物館で行なわれいる

「正倉院展」に行ってきました。

概要はコチラ↓
http://www.narahaku.go.jp/exhib/2008toku/shosoin/shosoin-1.htm

読売新聞の特集記事はコチラ↓
http://osaka.yomiuri.co.jp/shosoin/

今年は天皇皇后両陛下も即位後初めて「正倉院展」をご覧になられました。

私はここのところ3年連続「正倉院展」に足を運んでいます。

すっかり正倉院の宝物の虜になってしまいました。

正倉院の宝物の数々は本当に保存状態がよくこれが本当に

1300年~1200年前のものとは思えない位の物ばかりで

驚きの連続です

そして、中国「唐」の時代の物や

遠くはササン朝ペルシャからの物まで。

シルクロードが奈良の都まで通じていた当時の国際色豊かな文化にも

本当に驚かされます。

ところで「正倉院展」の来場者は毎年増えているそうで、

休日には2時間近くの待ち時間になり、

私は去年も一昨年も1時間半並んで入場したものです。

そして、博物館内もとにかくスゴイ人・人・人

毎年行っていると要領が解ってきて、今年は閉館近くの入場を狙っていきました。



博物館に着いた時には既に日没後、

しかも、チケットも安いのはおもわぬラッキーでした。



閉館1時間半前にほとんど並ばずに入場出来、閉館までじっくりと鑑賞できました。

特に閉館15分前には今回の目玉のひとつ

「白瑠璃碗 はくるりのわん 」の前にも

なんと私一人だけで見る事が出来、感激でした。

また、夜のお楽しみとして博物館の前では二胡のコンサートもやっており、

月明かりとキャンドルの灯りで本当に幻想的な空間でした



やはり、じっくり見たいのなら混雑を避け閉館間際に行くことが一番です。

今年の「正倉院展」は残念ながら本日まで。

来年も是非足を運んで見たい「正倉院展」でした。



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三浦 直樹

株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役

1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎える。

代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。

一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。

終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。

●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛


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