先日、嫁さんの実家に行ってきました。

嫁さんの実家は八百津町潮見。

2009年1月7日付ブログ記事「帰省その1」でご紹介したように

岐阜県の山の中なのに伊勢湾や名駅のツインタワーや

ミットランドスクエアが見えてしまうというところ。



山の中というより山の上です。



毎年この季節は行くことが楽しみの季節です。

自宅の庭(というか山の中)で採れた新鮮な山菜づくしの料理

を頂けるのです。



上の写真はノビル。



上の写真はたらの芽とこしあぶらのてんぷら。

その他、ヨモギのてんぷらやたけのこの刺身などなど。

の山菜づくしの食卓です。

春の山の幸を頂ける喜びがあるのです。





先日、地元の方が味わえる山の恵みを一般の方にも極めて安い値段で

提供している「山の直売所」がリニューアルオープンしました。



下の写真は以前の直売所。比べ物にならないくらいの豪華さです。



店内はオープンしてからずっと活況のご様子。







ここはグループしおなみさんという地元の有志が集まって運営して

いる直売所です。営利を目的としている訳でないので

本当に安いのと、都会では決して手に入らない

貴重な食材の宝庫です。

グループしおなみさんのホームページはこちら↓
http://www.md.ccnw.ne.jp/group.shionami/



地元の名産、五平餅も販売していました。





これも美味しい。




昨年完成した橋のおかげでアクセスが向上し、地域外からお越しにる

お客様が急激に増えているのだとか。

デパートやスーパーマーケットで何でも買える時代でも

「買えないもの」があるから人気なのでしょう。

やはり本物はその地でしか味わえないものですね。