正倉院展 2012



今年も奈良国立博物館で開催されている「正倉院展」

行ってきました。

本来、行く予定にしていた日に行けず、今年は行けないかなと思って

いましたが、展覧会終了直前に時間が空き、行くことが出来ました。

正倉院のお宝に魅了された私の中ですっかり

年中行事になってしまったようです。、

7年連続の訪問です。

正倉院のお宝は宮内庁が整理してある宝物だけで9000点もあります。

そのうち毎年公開されるのは60件から70件です。

正倉院を代表される有名なお宝でも一度展示されると、

次回は最低10年以上の期間を経ての展示となりますので、

7年連続でもすべて初めて見るお宝なのです。






今年の目玉なお宝は瑠璃坏(るりのつき)。

平成6年以来18年ぶりの出陳ということです。

コバルトブルーの杯の輝きは1300年前のものとは思えない

くらい美しいものでした。

シルクロードによって運ばれてきたイスラム色の強いお宝を見ることが

できるのも正倉院展の魅力です。




正倉院展の帰りに昨年開館したばかりの東大寺ミュージアム

にも行ってきました。

東大寺所有の仏像が展示してあるのですが、国宝・重要文化財級の

お宝がずらりと展示してあるところで、仏像ファンにはたまらないです。




天気はあいにくの天気でしたが、紅葉の美しいこの時期の奈良は

本当に気持ちの良いところです。



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三浦 直樹

株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役

1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎える。

代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。

一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。

終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。

●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛


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