地震に備えて

中国の四川大地震は想像以上にひどい大災害となりました。

日本の国土の4分の1に相当する国土が被災地だとか。

最終的には5万人を超える死者の数になりそうな事態です。

亡くなられた方にお悔やみ申しあげます。

怖いのは被害に遭われた方の2次災害

不衛生状態が続き感染症の心配や満足の食事や治療が受けられないための

衰弱死が心配です。

とにかく地震は周りのみんなが瞬時に被災者になりなかなか支援の手が

差し伸べられないのが現状。

周りの方とお互い励まし助け合って生きていくしかないのですね。

大きな地震が来ると満足な葬儀も出来なくなり、今回の地震では

中国らしく弔いの爆竹が印象的ですが、親族だけ数人で手作りのお葬式を

している風景がニュースで流れてしました。

いつも大きな地震が起きるたびに感じますが大地震の前では

葬儀屋さんなんて本当に無力です。

とはいえ、豊田市で大地震がおきたら間違いなくフューネは対応しなければならない。

もしもに備えて、フューネはじめ豊田市の葬祭業者各社と豊田市では

「災害における棺等葬祭用品の供給に関する協定」

を締結しているのです。



問題は大災害の時にフューネの社員が出社してくれるかどうか

その時が来なければわかりません。

社長としてはそこが心配です。

備えあれば憂いなし。

先日、お取引先のリース会社から頂いた粗品は

リッツの保存缶

缶に入っていて長期保存が出来、非常食になるすぐれもの。

なかなか、洒落た粗品でした。



10個以上も貰い、もしもの時に備えて保管しておこうなんて一瞬考えましたが、

誘惑には勝てず、社員一同美味しくいただきました。

一個も残ってません。(笑)

リッツは普通においしくついついパクパク

おいしい保存食は考えものですね。

これでは保存はできません。

せめての気持ちで空き缶を事務所で有効活用してますよ。









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三浦 直樹

株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役

1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎える。

代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。

一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。

終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。

●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛


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