カミナリショック

28日~29日にかけて降った雨は名古屋市をはじめ地元豊田市

岡崎市多大な被害をもらたしました。

特に岡崎市で被害の大きかった伊賀町や井田町のあたりは

私の母の実家があった辺りで、今でも母方の親戚が住んでいるところです。

桜の名所「伊賀川」は子供の頃、よく遊んだ思い出の場所。

テレビで見る限り、普段は穏やかな川が

恐ろしい勢いで流れる濁流で・・・・

正直ショックな風景でした。

さらには、被害に遭われお亡くなりになられた方までいらっしゃり

なんとも、言葉がみつかりません。

フューネでは毎回台風が来ると関連施設でなにか被害がある

ものですが、今回も例外漏れず被害から逃れられませんでした。

フューネの葬儀会館はじめ社屋はほとんどの施設は比較的高台に

ある為、過去にも水害であまり被害を受けたことはあまり

ありませんが、高台にあるがゆえ今回はやられました。

しかも、2箇所もです。

一箇所目はフューネ本社の近くに落ちた落雷で

エアコン・パソコン・有線放送設備が麻痺。

2箇所目は豊田市若林にあるフューネ葬場殿です。

豊田市南部地区にお住いの方はご存知でしょうが

葬場殿は山の頂上にあり、隣には携帯電話の電波塔があります。

どうやら、隣の塔にカミナリが落ち、

電話、パソコン、テレビ、インタネットモデム、

セコムセキュリティシステムが


カミナリにやられました。

さらに、数箇所から雨漏りで館内が水浸しに。

29日はお通夜がある為、朝から急いでの復旧作業でした。

屋根の上に登り、泥まみれになりながら雨漏りの手当てをしてくれた

若手社員に感謝です。





作業開始から6時間

とりあえずの応急処置でなんとかお客様をお迎えできる体勢に。

お客様に迷惑をかけなかったのが救いでした。







最新記事

最新記事

初めての方へ FUNE公式サイト

三浦 直樹

株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役

1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎える。

代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。

一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。

終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。

●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛


2024

11

1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

PAGE TOP