喪中はがき 受付中!!



フューネでは今年も喪中はがきのご注文を受付しています。

今年1年でお身内に不幸があった方は喪中の為、

年末年始の挨拶を遠慮するのが

昔からの慣わしです。

念のため喪中とは身内に不幸があった場合残された家族が

喪に服す期間のことです。

喪中の間は年賀状はもちろんのこと本来であれば正月飾り、

新年会、初詣や結婚式、派手なレジャー
は慎むもの。

神社に参拝することお祭りに参加すること

いけません。

「死は穢(けが)れているもの」

という考え方が大きく影響している風習なのです。

しかしながら、本来は喪に服さなければならない立場の方でも現代では

なかなか厳密に喪中の期間、喪に服することをしなくなってきています。

厳しいことを言うと喪中の間は

「テレビの娯楽番組すら見てはいけない」のですから。

普通の人では到底無理な相当辛いハードルですよね。

ですから、「喪に服する」と言ってもあくまで気持ちが大切

自分が出来る範囲で良いのです。

要するに喪中とは「心の問題」であり、決して守らなければ

いけない法律でも慣習でもありません。




忙しい現代社会の中で喪に服す行為をされていない現代人にとっても喪中

はがきを書くことは「手軽に出来る」喪の表わし方なのです。

喪中はがきはお送りする相手の方が年賀状を作成される前に届けるのが

マナーです。

ですから、遅くとも

11月中には届けるようにしたいですね

喪中はがきの申し込みは電話FAXにてお受けしています。

お電話を頂ければ申し込み書を郵送させて頂きます。

申し込みは10枚単位からお受けします。

喪中の方は是非早めのご用意をお願いします。


申し込み先・お問合せ先
株式会社FUNE(フューネ)本社まで
〒470-0034
愛知県豊田市小坂本町六丁目15番地
電話0565-35-3535


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三浦 直樹

株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役

1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎える。

代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。

一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。

終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。

●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛


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