新聞コラム 10回目



毎月1回、「感動葬儀。」ブログの中から新聞のコラムに適した

ブログ記事を地元の新聞社「新三河タイムス」がコラムとして

採用して頂いています。

今回は記念すべき10回目の記事になります。



今回の記事は2010年6月10日付ブログ記事憧れの団地が・・・

(新聞タイトル「かつて憧れだった団地が」)です。

ブログ記事はコチラ↓
http://fune.boo-log.com/e88487.html



高度成長期にできた団地の高齢化は今や社会問題です。

同時期に同世代の方が大量に入居することで、必然的に高齢化が進むという

現実からは避けては通れないことです。

また、核家族化により夫婦単位で住むことが当たり前になってきて

いる世の中では、親の世代が住んでいたところに新しい世代の方が

引き続き入居することは非常に難しいのでしょう。

団地に限らず、一戸建ての家でさえ子供が成人すると家から出ていくことが

今や主流であり、50年前に宅地として開発されたエリアでは

空き家ばかりというところもあります。



団地の高齢化に限らず、高齢化社会が引き起こす様々な問題を一つ一つ

解決していくことは絶対に必要なことだと思います。

私は葬儀社という立場から、今後も問題提起が出来れば良いと思いますし、

その問題を解決することに少しでもお役に立ちたいと考えます。




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三浦 直樹

株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役

1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎える。

代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。

一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。

終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。

●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛


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