- フューネ(会社)のこと
葬儀の担当者とフィーリング
考えて頂ければ解ることですが、葬儀社に勤める全社員が お葬式の担当をするわけではなく、葬儀の担当者...
続きを読む
毎月1回、「感動葬儀。」ブログの中から新聞のコラムに適した
ブログ記事を地元の新聞社「新三河タイムス」がコラムとして
採用して頂いています。
今回は11回目の記事になります。
今回の記事は2010年8月10日付ブログ記事
「行方不明の高齢者」です。
この記事をブログにアップして以降、予想されていましたが日本中から
生きていれば140歳とか・170歳とかと通常では絶対にありえない
年齢になられた方の戸籍が次から次へと発見されます。
山口県防府市では文政7年(1824年)に生まれた186歳の男性が
戸籍上生きていることになっていることがわかり驚くばかりです。
地元豊田市でも最高齢は151歳の女性の戸籍が発見されたとか。
ある程度予想をしていましたので「やはり」という気持ちと地元でも
行方不明の高齢者が発見されたことにショックです。
記事の中で指摘させていただいた通り、戸籍と住民票が一致したもので
ない為に、既に亡くなっているのに戸籍だけ残ってしまうということが
しばし起きていたのです。行方不明者の戸籍を簡単に削除できないのは
仕方ないにせよ、140歳とかありえない年齢の戸籍を今まで放置して来た
行政の対応は今回を機に大幅な改善が必要だと考えます。
「中国には戸籍のない人がたくさんいる」
といううわさをよく耳にすることがありますが、このままでは
「日本には戸籍あっても
生きていない人がたくさんいる」
と諸外国から言われかねないお粗末な現状です。
余分な税金を使わない為にも人の生死はしっかりと管理をして
頂きたいものですね。
考えて頂ければ解ることですが、葬儀社に勤める全社員が お葬式の担当をするわけではなく、葬儀の担当者...
続きを読む
10月1日にフューネの公式オンラインショップを オープンさせて頂きました。 お仏壇の購入はもちろん、...
続きを読む
葬儀社が自前で運営する民間の葬儀会館がこの世に誕生してまだまだ 半世紀の歴史しかありません。 悠久...
続きを読む
葬儀社の求人募集は伝統的に苦労をするものです。 他の業種と比較をしても、集まりにくいものです。 葬...
続きを読む
株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役
1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎える。
代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。
一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。
終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。
●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |