昨日、今年の厚生労働省認定葬祭ディレクターの

資格試験が行われました。

この資格は葬儀業界唯一の公的な資格です。

葬祭ディレクターについてくわしい説明はコチラ↓
http://www.sousai-director.jp/



フューネでは今年は4名の社員が受験をしました。

試験前日は夜遅くまで最後の追い込みの勉強をしており・・・




今年は全員の合格を願っています。

合格発表は毎年１１月中旬です。

それまでは毎年落ち着きません。



フューネでは毎年社員に葬祭ディレクターの資格取得を推進しています。

この試験は１級と２級があり、受験資格として1級は葬儀実務経験５年以上

２級は葬儀実務経験２年以上というハードルがまずあり、

葬儀社の社員と言えども、真剣に勉強しないと合格しないと

いう難易度です。

過去にも一度の受験で合格せず、何度かトライして合格した社員もいます。

今やお客様が葬儀を依頼するときに葬儀社を選ぶ基準の中に

「葬祭ディレクター」の有資格者の存在は必須項目となってきました。

フューネのお葬式もお葬式の現場では資格を持った社員がお客様のお葬式

を組み立てています。

ちなみにフューネの社員で葬祭ディレクターの資格を持っている社員が

全員ではないのですが、下記ホームページに掲載されていますので

是非ご覧くさい。

http://www.okuruhito.net/okuru/director/92/