- フューネ(会社)のこと
葬儀の担当者とフィーリング
考えて頂ければ解ることですが、葬儀社に勤める全社員が お葬式の担当をするわけではなく、葬儀の担当者...
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平成23年1月11日付け毎日新聞に経済産業省が葬儀の実態調査に
乗り出したことが記事をして配信されました。
詳しい内容は下記の通りです。
散骨や直葬(ちょくそう)など葬儀方法や考え方が多様化する中、経済産業省が葬祭業界の実態調査に乗り出した。急速な高齢化に伴う死亡者数の増加で、新規参入業者が相次ぐほか、法律の想定しないトラブルも起きており、適正化に向けて実態把握が必要と判断した。3月までに報告書をまとめる。
経産省によると、葬祭業界を対象とする本格調査は初。調査は10年11月から業界に詳しい有識者や業界団体による勉強会を開くなどの形で着手した。
葬祭を巡っては、核家族化や少子化で墓の継承者不在が深刻化。海や山で遺骨をまく散骨▽墓石代わりに木を植える樹木葬▽継承者が不要な永代供養墓▽葬式を省略して火葬後に埋葬する直葬--など多様化している。
葬祭ビジネスも拡大している。調査会社「矢野経済研究所」によると、09年の市場規模は1兆7389億円(推計)で大手スーパーのイオンも参入した。大手コンビニのファミリーマートも事業化を検討するなど異業種からの参入も目立ち、乱立が指摘されている。また、あらかじめ自分の葬儀方法を指定する「生前予約」などのサービスも生まれている。
こうした状況を受けてトラブルも増えている。国民生活センターの調べでは、葬儀サービスに関する相談は09年度は545件と00年度(182件)の約3倍。「高額な葬祭費を支払わされた」など費用に関するものが多い。また、墓地埋葬法に規定のない散骨を巡り周辺住民が反対したり、故人と業者の契約に遺族がクレームを付けるケースもある。
葬祭業は許認可制ではないため、事業者数や葬儀形態、サービス内容をチェックする公的機関はない。経産省サービス産業課は「報告書を基に11年度以降、業界の適正化や健全化につなげたい」と話している。【三木陽介】
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株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役
1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎える。
代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。
一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。
終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。
●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛
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