24時間体制

ご承知の通り、フューネは24時間365日休むことなく営業しています。

突然、やってくる不幸に対し対応する為には「24時間365日」営業することは

当然といえば当然であり、お客様に「安心」を与える

一番のサービス
でもあります。

しかしながら、24時間休むことなく営業するということは会社にとって

とてもハードルの高いことなのです。

例えば、定休日が無いおかげで必要以上に人件費がかかる

定休日がない為、改装工事や修理メンテナンスも突貫工事になり、

工事代が割り高になる

慰安旅行・忘年会などの会社の行事や会議など

全社員の参加ができないなどなど・・・

つまり、「営業時間外」という概念が無くなるので通常企業が営業時間外に

行なうべき作業や行事を営業時間内に行なわなければならないのです。

人の問題、カネの問題など24時間体制を築くのは結構大変なことです。





大変なことではありますが、情報化やグローバル化の波の中では

24時間体制を築くことは今、企業に於いては急務なことなのです。

物品の販売でもインターネットを通じて24時間365日いつでも注文が

やってくる時代ですし、海外に顧客や拠点を持つ企業であれば昼夜関係なく

なるでしょう。

また、自社の製品の故障・クレームの対応も「会社が休み」という

理由でお客様が納得して頂ける時代では無くなりました。

これからの時代は会社の大小に関わらずどんな企業でも24時間いつでも

緊急時に対応できる体制を整備できない企業は生き残っていけない時代では

ないでしょうか?



フューネでは最近深夜にお葬式のご依頼だけでなく、

生花や供物の注文式場の問い合わせなど

お電話がひと昔前から比べると頻繁にかかってきます。

「こんな時間に・・・」

と思う時間にかかってくるのですが、そのような電話に即座に対応できるのが

フューネという企業の強みです。

お客様から24時間の対応を要求されて以上、それにお応えすることが

フューネに対する信頼に繋がります。

この強みを活かして今後も「24時間営業」でいつでも

お客様の要望にお応えする企業でありたい

と願っています。




最新記事

最新記事

初めての方へ FUNE公式サイト

三浦 直樹

株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役

1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎える。

代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。

一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。

終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。

●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛


2024

11

1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

PAGE TOP