クチコミ

企業の宣伝広告の方法はテレビ・ラジオのCMなどの

メディアを使った方法からチラシやダイレクトメールなどの

紙媒体をなどを使った方法は一般的です。

フューネでもCMからチラシまで幅広く、お客様にPRをする為にこのような

宣伝方法を多用しています。



宣伝広告の手法は様々ありますが、何といっても一番効果のある方法は

今も昔もお客様のクチコミが一番であることに変わりません。

「フューネさんは親切だよ」

「満足のいくお葬式をする会社だよ」


そんなお客様のクチコミが40年近く、

お葬式といえば「フューネ」

というブランドを築きあげることが出来た原動力であることには変わりません。

このクチコミは一人でも多くのお客さまがフューネのお葬式に参列して

頂いて初めて生まれるのです。

ところが、最近のお葬式は家族だけのお葬式を選択されるお客様が増え、

平均会葬者数も10年前と比べると激減しています。

その結果、「クチコミ」という最も大事な宣伝手法にとっては厳しい

社会環境になってきました。



確かにクチコミの数は減っていますが、今はひと昔前と比べて一つの

クチコミの価値は増しています

それはたった一人のお客様のクチコミがインターネットを通じて瞬く間に

全世界に広がってしまうのです。

私も使用していますが、ブログやツイッター・フェースブックで

取り上げてくれることが良くも悪くも何万人もの人々に広がる可能性の

あるクチコミとなっています。



そう言った意味では企業が宣伝広告は「クチコミ」だと考えている企業ならば

ブログやツイッター・フェースブックは使わなければなりません。

ひと昔前はクチコミの数が大事。でも今は質が大事。

今も昔も人から人へのクチコミは重要であり、一歩間違えればいつでも

恐ろしい凶器となって自分自身にふりかかってくるのです。


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三浦 直樹

株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役

1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎える。

代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。

一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。

終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。

●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛


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