人に地球にやさしいお葬式



先日、フューネの全体会議において

「人に地球にやさしいお葬式」

と題し、東京より、ウィルライフ株式会社増田進弘氏を

講師にお招きし社内での勉強会を実施しました。





フューネでは「お葬式のエコ」を積極的に取り入れており、

これまでダンボールでできたお棺間伐材でできたお棺

プリウスの霊柩車霊前提灯を盆提灯として再使用できるエコ提灯

販売しています。

これからもどんどん「エコ」をテーマにした新商品を発売していく予定です。




フューネというブランドを広くお客様に認知して貰うには

やはり、他の葬儀社とは違う商品力が重要です。

お葬式の「エコ」推進活動も大切な商品力を作るブランド作りです。

講演の中で講師から「ブランド」とは何か?というお話も

頂きました。

ブランドとは財・サービスを、他の同カテゴリーの財やサービスと

区別するためのあらゆる概念ということですが、

始まりはイギリスで放牧している家畜に自らの所有物であることを

示すために自製の焼印を押したことが最初です。

「焼印をつけること」を意味する「brander」が変化して

「brand」という言葉になったそうです。


さて、 「フューネ」というブランドはお葬式の中でお客様が

納得できるお葬式のブランドになっているのでしょうか?

私が目指すフューネというブランドはフューネでお葬式をしたお客様が

「フューネさんでお葬式をしたなら

いいお葬式ができたね。」


と周りの方に言って貰えることです。

間違ってもお客様がフューネと聞いただけで

「親の葬儀代をケチった」と言われたり、

「あんなサービスの悪いところに頼んだの」

と言われないようにしなければなりません。

その為に「人にも地球にもやさしい」という商品のテーマは

これからのお葬式には重要なテーマです。






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三浦 直樹

株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役

1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎える。

代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。

一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。

終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。

●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛


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