閉眼法要



豊田市小坂町にあるフューネの葬儀会館「紫雲閣」

リニューアル改装工事に伴い、オープン以来17年間の間

ずっと鎮座して頂いた紫雲閣のシンボルでもあり、守り神でもあった

阿弥陀如来三尊像閉眼法要を10月2日に執り行いました。

フューネにとって閉眼法要自体が創業以来初めてことでした。

これまでの感謝の気持ちを込めてフューネの社員でお参りをして

移動も社員の手運びで移動することになりました。




当日参加できる限りの社員でのお参り。



紫雲閣の家主でもあり、フューネの協力寺院でもある、洞泉寺さまによる

閉眼法要。





法要終了後、社員で移動開始です。

まずは観音菩薩・勢至菩薩さまから移動です。





私も移動のお手伝いをしましたが、男3人でも結構重いです。

安置先の洞泉寺本堂までの手運び





いよいよ阿弥陀如来さまですが、この仏像は大きいです。





大人8人で持っても重たくて、交代しながら慎重に手運び





無事、新たなお堂に安置することができました。




おかげさまで紫雲閣のリニューアル工事は一期工事が無事に終了しました。

本日より、営業再開です。

リニューアルのお披露目は12月3日・4日を予定しています。

また、後日ご案内いたします。


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三浦 直樹

株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役

1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎える。

代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。

一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。

終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。

●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛


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