フューネのスペシャリスト 音響篇





上の写真は老朽化したスピーカーの交換作業をしている様子。

通常は音響の専門業者に依頼するであろうこの手の工事は

フューネではなんと自社の社員が自らの手で行います。

これが出来るのは音響設計・工事・ミキサーマンの仕事を

すべて一人でこなしてしまうスペシャリストがいるから出来る芸当です。

写真のスペシャリストは川澄さんという名の社員であり、

「感動葬儀。」を実現させる為にはなくてはならない人。

そもそも、お葬式の音響に専属のミキサーマンを配備することなど

まずありえないないのが常識の世界であり、仮に音響業者に依頼すると

安くて5万円は支払う仕事です。これが原価0円で行えることにより、

お客様に費用の負担を強いることなく、最上の音質を提供

できるのです。

川澄さんがいるおかげで、言ってみれば音響機材の保守・点検作業も

コスト0円でしかも毎日行うことが可能なのです。



実はお葬式以外でも川澄さんは活躍しています。

地域の盆踊りなどの各種イベントや選挙の時に使う音響の依頼があり、

これらを受注することもフューネの隠れた事業の一つ

なのです。

絶対に失敗が許されない緊張感の中で培った音響の技術は

お葬式以外のイベントでも高い評価を頂いています。

これからも「感動葬儀。」品質の音響を地域の皆様に提供して

いきたいものです。


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三浦 直樹

株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役

1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎える。

代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。

一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。

終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。

●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛


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