プラザそうそう

フューネの葬儀会館 「プラザそうそう」はおかげさまで

オープンして10年の歳月が流れました。

この10周年を記念しての5月22日付ブログ記事でご紹介した通り、

大謝恩祭を6月10日に行うのですが、今回はその話とは

ちょっと別のお話。

この度、10周年の節目に「プラザそうそう」のコンセプト

はっきりと打ち出すように変更しました。

という訳で会館のメイン看板もリニューアル。



会館パンフレットもリニューアル。



ロゴもリニューアルです。



何が変わったかということですが、「家族葬専用会館」とはっきりと

明示するようになったのです。




この葬儀会館はオープンをした10年前は「近未来型葬儀会館」

というキャッチコピーを付けていました。

つまり、遠い未来ではなくて5年先、10年先の未来のお葬式を先取りした

提案が会館のコンセプトでした。

当時、一般葬ばかりの時代に参列者100人で満杯になって

しまうサイズの葬儀会館であり、白木祭壇ではなく、洋風の祭壇

バラやヒマワリなどを使った白いキク以外の

明るいお花を使用した生花祭壇

BGMはバイオリン・ピアノの生演奏と当時のお葬式の

常識を覆した葬儀会館でした。

10年経った今、当時斬新であった各種の提案が当たり前になり、

オープン当時、「狭い、狭い」とお客様から苦情を寄せられた葬儀会館の

サイズも家族葬を行うお客様にとって理想的なザイズ

機能を兼ね備えた葬儀会館になりました。

10年前私たちが

「お葬式の将来はこのような形になる」

と自信をもって提案した通りになったことは、いつも葬儀の一歩先を

見据えて行動しているフューネにとってとても誇らしいことです。





「100人の人生に100通りの終焉がある」

10年前、近未来型葬儀会館プラザそうそうが発信したキャッチコピーは

今では「感動葬儀。」の原点となり、フューネ提供するサービスの

隅々まで受け継がれています。


最新記事

最新記事

初めての方へ FUNE公式サイト

三浦 直樹

株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役

1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎える。

代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。

一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。

終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。

●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛


2024

11

1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

PAGE TOP