ありがたいことにお客様から

「さすが、フューネさん」

というお褒めの言葉を頂くことが多々あります。

おそらく、フューネの商品である「感動葬儀。」に対して満足して

して頂けたからこそのお言葉だと思いますが、よくよく考えてみると

お客様から頂く「さすが・・・」という言葉はとても恐ろしい言葉なのです。




「さすが」という形容詞はお客様の期待の表れであり、

しかもかなり高いレベルの期待値をお持ち頂いているのです。

言い換えればお客様が「さすが・・・」と言って頂けない場合は

たいして期待をお持ちでなかったということになります。

例えば、お褒めの言葉も

「思ったより・・・」「意外に・・・」「すごく・・・」

という形容詞がつくはずです。



もしも、「さすが・・・」と言って頂けるお客様の期待を裏切ってしまったら。

この裏切りはフューネに別段何も期待をかけて頂いていないお客様よりも

怒りが激しいはずです。

そういった意味では本当に恐ろしいことなのです。

幸い、ほとんどの場合フューネに対して期待を持って頂いているお客様に

対して「さすが・・・」と言わせるレベルのサービスを提供出来ていますが、

次回はさらに期待値のレベルが上がり、前回と同じレベルのサービスを

提供しても「さすが・・・」と言っては頂けないのです。



お客様から「さすが・・・」と言わせることができるのは

常に商品サービスの品質アップを追求し続けるからなのです。