- フューネ(会社)のこと
葬儀の担当者とフィーリング
考えて頂ければ解ることですが、葬儀社に勤める全社員が お葬式の担当をするわけではなく、葬儀の担当者...
続きを読む
葬儀社の社員の体重は年々増加傾向にあるような気がします。
もちろん本人の意識の問題ですが、あくまでも全般的にというと
というお話しです。
そもそも、自宅や寺院のでのお葬式が主流の頃は、毎日、重い葬儀備品を
持ち運んでの会場設営でした。言ってみれば、イベント業者や引っ越し業者と
同じような仕事をしていました。
しかしながら、葬儀会館でのお葬式が主流の現代では、肥満かどうかの議論
の前に、葬儀社社員の筋力は相当衰えていることは間違いありません。
そして、毎日重い備品を持ち運んでいた頃と同じ量だけカロリーを
摂取していれば必ずと言っていいほど太るのは必定です。
葬儀社の社員は夜も働きます。つまり、夜食を食べることが常体化
しています。私も夜勤のシフトに入っていた時は深夜によくお腹一杯
食べ物を食べたものです。
腹が減っては戦が出来ないのですが、それでも深夜のカロリーは
太る原因です。
お葬式は絶対に失敗が許されません。そこからくるストレスや
不規則な勤務体系は間違いなく体重増加に繋がっていきます。
葬儀社の社員にとって、健康管理をしっかり出来ていることが
今一番大事なスキルかもしれません。
考えて頂ければ解ることですが、葬儀社に勤める全社員が お葬式の担当をするわけではなく、葬儀の担当者...
続きを読む
10月1日にフューネの公式オンラインショップを オープンさせて頂きました。 お仏壇の購入はもちろん、...
続きを読む
葬儀社が自前で運営する民間の葬儀会館がこの世に誕生してまだまだ 半世紀の歴史しかありません。 悠久...
続きを読む
葬儀社の求人募集は伝統的に苦労をするものです。 他の業種と比較をしても、集まりにくいものです。 葬...
続きを読む
株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役
1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎える。
代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。
一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。
終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。
●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |