フューチャー・ネクスト

社名である「フューネ」とは英語で「葬儀」という意味の「funeral」という

単語から由来しており、同時に「fune」で商標登録を取得しています。

通常、「fune」は「フネ」としか読めませんが、「funeral」に

由来しているから「FUNE」をフューネと読むのです。

葬儀社である弊社にとって「葬儀」という意味の社名を冠することは

とても誇らしく、光栄なことです。






さて、「FUNE」という社名ですが、単に「葬儀」という意味だけ

ではなく、『FU』はfuture(フューチャー・未来)

『NE』はnext(ネクスト・次の)を表しています。

つまり、葬儀業界の次世代の一歩先を提案する企業として

使命を担っている会社が「フューネ」でありたいという想いは社名には

込められています。



2005年の社名変更後、フューチャー・ネクストの精神性は常に葬儀業界の

中で発信し続けています。5年後・10年後の葬祭サービスの未来を見据えて

様々な新商品を提案をしています。ところが近年は5年後・10年後と思って

いた商品でも1年後・3年後とハイペースで時代が追いかけてくるのです。

葬儀業界も例外もれず、時代のスピードが速くなり、常に先を見据えて

行動しているつもりが実はちょうど良いような時があるのです。

これからもますます早くなるはずの時代の流れにうまく合わせていきたい

ものです。




未来・未来と将来をみているといつも気づくのは「未来は今」という

ことです。5年前に一生懸命考えたり、行動したことは「今」間違いなく

役に立っています。過去の決断が「今」を形成しているのであり、

その事から考えると未来と見据えるということは「今」を大事にする

ということ。逆説的にいえば今を大事にしないと未来はないという

ことに繋がります。自分の将来を豊かなものにしたければ「今」が

とても大事なのです。




フューネという社名がフューチャー・ネクストという意味ならば

どの企業よりも「今」を大切にしなければきっと世間の人から

笑われてしまうでしょう。

くしくも、「いつやるか?今でしょ。」という言葉が

流行っている今年は「今」を大切にしないと未来がない

ということ時代が教えてくれているような気がします。




















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三浦 直樹

株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役

1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎える。

代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。

一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。

終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。

●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛


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