光と音 (音のはなし)

フューネの「感動葬儀。」で他の葬儀社と比べて特に

こだわっているのは「光と音」だと断言できます。

くわしくは企業秘密なのでここに書けませんが、一部をご紹介していきます。

「音」の部分でのこだわりはなんと言っても生音楽

CDの音源と違い、生演奏が奏でるメロディーは奏者毎に違うアレンジも

手伝って、その日、その時のみの唯一無二の音になるのです。

プロの奏者が奏でる演奏も素敵なのですが、一番は子や孫が亡くなった方へ

献奏として、奏でる曲です。

プロと比べたら決して上手ではありませんが、身内が心を込めて奏でる

演奏は聴く人の心に沁み込みます。

本当に「言葉はいらない」という境地です。



葬儀には前述のように「足す音」と反対に「引く音」にも

気を配らなくてはなりません。

例えば、弔問者同士のおしゃべりや、エアコンの音、換気扇の音まで、

静寂な空間を作るのにはフューネはこだわっています。

喪主の挨拶などの式典の中のクライマックスの場面には暑くてもあえて

エアコンをOFFにしてしまうほどの配慮をします。

また、意外に気になる音は「足音」です。

フューネの社員は式の間に移動する時は足音を立てない歩き方を

しています。

逆に遅れてきた弔問のお客様の大きな足音がとても気になります。

余計な音を取り除くことは「音を足す」ということの数倍も

難しいことなのです。




光については続編をご覧ください。







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三浦 直樹

株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役

1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎える。

代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。

一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。

終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。

●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛


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