- 終活の教科書
どこで死ぬか決めてある
認めたくはないでしょうが、「死」というものは予期できるものではなく、突然にやってくることがしばし...
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近年、「デジタル遺産」という新しい言葉が生まれました。
デジタル遺産とは自身の死後に残るパソコンやスマホ、
デジタルカメラなどの写真の記録などなど・・・・
いわゆる記録媒体に保存してある各種の記録データのことです。
特にスマートフォンの中の記録などはその人の脳内と同じであり、
他人は本来は絶対に見られたくないものです。
また、月々の会費がかかるものもあり、スマートフォンのパスワード
が解らないばかりに余計な費用がかかってしまうことがあり、
何かと厄介なものです。
自分の配偶者が亡くなり、パスワードが解らなくても、一定の条件が
揃えば、管理する業者はパスワードを開示してくれますが、パスワード
を入れてアクセスしたデータを見ることによって結果的に衝撃的な
事実が判明してしまうことがあるのです。
知らないなら知らないことに越したことのない衝撃的な事実を
知ることによって、死後に離婚をしたいという相談がフューネでも先日
お客様から寄せられました。
相手はすでに亡くなっているのに、離婚をしたいということは
相当なことだと思うのですが、そのような気持ちになるということは
その人にとって知らないほうが良かった事実なのでしょうか。
自分が亡くなったら自動的に記録が消去されるような仕組みの開発は
今のところ難しく、まだまだ不完全なものでしょう。
しかしながら、今後ますます増えていくデジタル遺産についての
対応はとても大切なことになっていくはずです。
遺品整理の中にデジタル遺品も入れていくことが大切です。
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株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役
1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎えた。
代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。
一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。
終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。
●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛
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