先日、朝から夕方までパソコンの前で各種の資料や書類の整理を

していたら、活字に酔ってしまい気持ち悪くなってしまいました。

何事もやりすぎは良くないのですが、集中してやらないと決済書類も

最近は溜まっている一方でなんとなりません。

朝から晩まで書類を作成したり、長い会議を繰り返すと、

ただ座っているだけなのにとても疲れてしまいます。

肉体的にはただ座っているだけでも、頭の中はフル回転。

「考える」ということはとても体力のいる仕事です。

そのような時はあまい物を体は欲します。

私にとってチョコレートはそんな時の必需品になってしまいました。

学生時代はチョコレートなんてあまり食べなかったのに

最近では良く食べるのです。

昔と比べて嗜好が変わったのか、当時は疲れを知らなかったのか、

理由はよくわかりませんが最近チョコレートの甘さに魅力を感じます。

特にお気に入りは私が所属している倫理法人会という団体でお知り合いに

なった有楽製菓の河合社長の会社が製造販売している

「ブラックサンダー」というチョコレートのお菓子は

値段は税抜き一つ30円と手軽であり、値段以上のおいしさで

いつもコンビニで大人買いする逸品です。




※上の写真は今年１月５日に倫理法人会の新春モーニングセミナーで
河合社長(右)と対談した時の記念写真。
中央は吉川愛知県倫理法人会幹事長



さて、あまいものを欲しがるのはお葬式での喪主様も同じ。

臨終前の看病から、ほとんど睡眠を取ることなく通夜・葬儀に

臨んでいる方々が多数です。

そのような時にチョコレートを含めあまいものをさりげなく、

提供することもフューネの気配りです。

疲れている時のあまいものは格別なご褒美です。