ココロ




『しあわせはいつもじぶんのこころがきめる』

この言葉は、詩人で書家の相田みつをさんの言葉です。

幸せか不幸せか。自分自身の心が安らかに健やかであれば、

幸せであり、反面不健康であれば不幸せに繋がるという心の持ちよう

を表している素敵な言葉だと思います。




では、心とは一体何でしょうか。

広辞苑によると次のようなことであると定義されています。

人間の精神作用のもとになるもの。
人間の精神の作用そのもの。
知識・感情・意思の総体。
おもわく。
気持ち。
思いやり、情け。


私たちは明るく朗らかな人の心を持ち続けなければいけません。




さて、お葬式は「心」と「心」がぶつかり合う儀式の一つです。

死」という現実を目の前にして、ただ悲しみのどん底に行ってしまう人。

親孝行が出来ていなくて懺悔する人。

これまでの人生を故人に感謝する人。


本当に様々です。

特に自分を責めがちな人は、それでまた落ち込んでしまい、

なかなか悲しみから抜け出せなくなってしまいます。

逆に、「今までありがとう」という気持ちになれる人は立ち直りが

早いのです。

同じ事象でも「すべてはココロが決めます」

いつも自分にとっての幸せを勝ち取る「ココロ」を持っていたいと

お葬式の現場でお客様から教えて頂けるのです。








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三浦 直樹

株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役

1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎える。

代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。

一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。

終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。

●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛


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