未来

昨年の暮れに結党したばかりの日本未来の党がわずか1か月で党名を

「生活の党」と変更し小沢一郎氏系議員と対立した

嘉田由紀子滋賀県知事は離党しました。

成田離婚と揶揄されたこのドタバタ劇は国民を失望させただけでなく

「未来」のない党が「未来」という言葉の価値そ下げたのかもしれません。





さて、年が明けると誰もが今年一年、良き年であることを願い

一年間の抱負や希望を定めます。

本日、フューネでも午前8時に全社員参加の年頭の全体朝礼を行い

年頭にあたり社長の訓示を述べさせていただきました。

本当に今年一年が大きな問題や事故を抱えることなく、会社が順調に

成長していくことを願ってやみません。



ところで、日々の忙しいスケジュールの中でなかなか「未来」について

考えることがなかった自分に少し反省をしました。

子供の頃ならば、自身の成長をともに毎年のように大人になったらなりたい

という夢が変わっていたように私たちももっと好奇心を持って夢を語らないと

いけないものだと思うのです。

人は「未来」があるから生きていけるはずですから。





私たちフューネの伝える活動の中で、自身の「死」を想定して貰うことが

あります。自分の「死」を見つめることでこれまで生きてきた人生を客観的に

見つめることができ、そして残された人生の未来を語ることができるのです。

自分自身の未来を見つめるとき、自分の命について今一度見つめ

直さなければきっと幸せな未来は待っていないでしょう。









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三浦 直樹

株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役

1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎える。

代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。

一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。

終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。

●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛


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