涙活

涙活(るいかつ)ということが流行っているらしい。

涙活の公式サイトによると涙活とは

1か月に2~3分だけでも能動的に涙を流すことによって

心のデトックスを図る活動。

離婚式プランナー寺井広樹氏が提唱。

泣ける映画・音楽・詩の朗読など毎回テーマを変えて

月に1~2度、「涙活」を開催しているのだとか。



涙を流すことは、心の安定を図ることが出来るだけでなく、

体の健康ということにおいても非常に重要な観点です。

現代は感涙までも「活動」になる時代なのです。



これまでも「感動葬儀。」ブログにおいて、お葬式に

思いっきり涙を流すことがお亡くなりになられた方との悲しみを

断ち切ることにおいて非常に重要であることをお伝えしてきました。

悲しみを心に閉じ込めないで、ただただ泣くことが心の平安には

どんなに大切なことでしょう。



そもそも涙活という言葉が生まれてくる前から、涙の効用は多くの人が

解っています。それでも涙の重要性が物の豊かさや便利さに慣れて

しまっている今の時代に求められているのは、間違いなく

心の豊かさなのでしょう。


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三浦 直樹

株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役

1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎える。

代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。

一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。

終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。

●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛


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