フューネラルビジネス




6月24日火曜日・25日水曜日パシフィコ横浜で行われる

葬儀関連ビジネスのメッセとして最大の

「フューネラルビジネスフェア2008」

フューネは出展します。

フューネの葬儀会館FC(フュランチャイズ)加盟に関連して

葬祭業から葬儀会館「業」経営のノウハウと題し、

フューネが行っているFC・教育部門のPRをします。

また、同時開催の「フューネラルシンポジウム2008」では

フューネの会長が講師として

教えます!

「家族葬」時代の売上を落とさない為の戦略


と題し講演します。

葬祭関係者のみなさまで横浜までお越しいただけける方は

是非、フューネのブース並びに

フューネ会長のシンポジウムにご参加ください。

さて、今回のフューネラルビジネスフェアのテーマは

“多様化する〔個〕への対応”

デスケア〔葬祭NEWサービス〕を求めて

ですが、今アメリカでは葬儀社が葬儀施行だけのサービスでなく、

遺体を火葬にしたり埋葬するサービス、

また墓石メーカーとして霊園開発などのサービスとして

葬儀関連ビジネスを総合的に手がけており、

葬儀関連ビジネスのことを「デスケア産業」と呼ばれています。

現状日本では葬儀社が火葬場を経営しているところはほんとんどなく

また霊園開発においても大手葬儀社がごく一部実施しているだけです。

日本も今後、アメリカのように

「死」に関すること一切を葬儀社が対応するようになっていくのですね。

また、「死」に関することすべてが対応できない葬儀社は生き残れないと感じています。

Death Care (デスケア) を直訳すると「死を世話すること」

フューネを「デスケア」ができる葬儀社

早く育てたいと感じたテーマです。







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三浦 直樹

株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役

1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎える。

代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。

一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。

終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。

●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛


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