預骨の記事

一昨日(2010年6月9日)付の中部経済新聞に以前ブログでもご紹介した

「預骨」の記事が掲載されました。



預骨についてくわしくはフューネのホームページをご覧下さい。
https://www.fune.ne.jp/yokotsu/yokotu.html



今、亡くなってからの「お骨のゆくえ」が不明確な方が多いのです。

なぜならば、死んだらお墓に入るという

「お骨ゆくえ」の常識が崩れてきているからです。

「お墓に入らない」という方の中には経済的理由の方もいらっしゃいますが

近年の供養の多様化に伴い、散骨という方法や ご遺骨でダイヤモンド

記念プレートを作るという方法もあります。

レパートリーが増えたということは死に直面したご遺族が「お骨のゆくえ」

を考えることは必須事項なのです。

しかしながら、お客様はお葬式のことはある程度生前に予備知識を仕入れて

いる方でも「お骨のゆくえ」についてはほとんどの方が考えもしないのです。

つまり、供養する方法を考える時間というのが必要ですが、

実際にはお葬式が終わってからしか考える余裕というものが無いのです。

預骨というサービスは考えている時間にお預かりするという

目的があります。

お預かりする時間はお客様によっては数日の方もいれば

数年間の時間を要する場合もあります。

多様化する供養の仕方に対応するこれからの時代の新サービス

東海地区初の試みが今後定着していくことを願っています。

預骨の受付は豊田市・みよし市にお住いの方に限らず

日本全国から受け付けています









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初めての方へ FUNE公式サイト

三浦 直樹

株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役

1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎える。

代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。

一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。

終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。

●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛


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