第11回FCA公開セミナー





9月1日・2日の両日、フューネの葬儀専門学校

「フューネ・クリエイト・アカデミー」では

葬儀経営者向け公開セミナーを開催しました。

2005年開校以来、毎年この時期に行っていて今回が11回目


東海3県はもとより東北・関東・関西・四国からも参加して

いただけました。

今年のテーマは

「新たなる葬儀社の役割とは」

ということで現代の葬儀社が顧客に求められていることの

検証や提案を発信していきました。

今回は「グリーフサポート」の第一人者である

橋爪謙一郎氏の講演をメインとして、私を含めたフューネの講師陣が

がセミナーを担当しました。

「グリーフケア(サポート)」とは

「悲嘆(グーリフ)を和らげる(ケア)」こと。

つまり大切な人が亡くなってずっと悲しみを持ち続けるのではなく、

早く立ち直ってもらうようケアすることです。

これからの葬儀社にとってグリーフサポートというテーマは必須項目

であり、いかにそれを達成するかということが葬儀社として生き残りの

分かれ目です。


今回で11回目。初期の頃は「差別化」「家族葬」「売上アップ」

といったことがメインテーマでしたが、11回の歴史を辿ると葬儀業界の

課題がどんどん進化していることを改めて実感することができます。

ご参加頂いた葬儀社の皆様ありがとうございました。





















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三浦 直樹

株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役

1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎える。

代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。

一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。

終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。

●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛


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