お棺もエコの時代です

一昨日、ヤフーのニューストピックスを見ていたら

「紙製ひつぎで、死後のエコ」のタイトルが

ご覧になった方もいらしゃることでしょう。



ご覧のとおり見た目は普通のお棺ですが、

確かに、紙(ダンボール)できています。



商品名はエコ(環境)+コフィン(ひつぎ)でエコフィンと言います。

エコフィンなら1tの木材から約54本のコフィンが制作できます。

木製のお棺の場合は無駄が多く、36本しか製作できません。

また、火葬場での燃焼時間が半分になり二酸化炭素も半減されます。

そんな、訳でエコなんです。

さらに、お棺代にモンゴルの砂漠に10本分の植樹代が含まれているオマケつき。

葬儀社の環境問題に取り組まなければならない時代なりました。

フューネではこのエコ棺を2年前から、愛知県では1番に販売し始めました。

あまり知られていないのですが、このお棺なんと豊田産なんです。

浄水町にあるお棺メーカーが作ってます。

豊田産のエコ商品はプリウスだけではありません。

もしも時はエコ棺のご用命お待ちしています。



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三浦 直樹

株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役

1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎える。

代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。

一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。

終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。

●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛


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