続・お棺のはなし

先日、エコ棺のおはなし 予想外に好評でした。

多くの方からメール・電話・直接お会いして コメントを頂きありがとうございました。

葬儀業界で全国的に注目されているお棺が「豊田産」だったなんてお言葉や

「私、一度お棺の中に入りたいのですけど」

なんてお言葉が

今までにも、何度もこんなリクエストをお客様から頂きますが、

決まって全員  女性 です。 

男性と比べて好奇心旺盛な方が多いのでしょう。

先日、美食倶楽部でナイトウ社長にお会いしました。

初対面でしたがとにかくデカイ

あんなにデカイ

もしもの時、入るお棺がありません。

お棺を特注で作る以外方法がありません。

ナイトウ社長、もしもの時は特別料金ですよ。

そういえば、ジャイアント馬場さんが亡くなられた時、

入るお棺が無く、急遽特注サイズのお棺がつくられたとか

たいそう、大きなお棺だったのでしょう。

今から7年前、

修行先の葬儀社で100才の双子姉妹で有名であったきんさん・ぎんさんの

きんさんの葬儀を担当させて頂いた時、

上司から「金色のお棺を大至急探してこい」と

名前にちなんで金色で演出したいことはわかりますが

その当時、金色のお棺なんて見た事がない。

いろいろメーカーに問い合わせしました。

ありました。全面金色の糸で刺繍がはいっているお棺が

なんと豊田のあのメーカーに

きんさんのときも豊田産のお棺でした。





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三浦 直樹

株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役

1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎える。

代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。

一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。

終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。

●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛


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