葬儀社への依頼方法

アメリカでは、葬儀の依頼を葬儀社にする方法としてインターネットからの

申し込みが約7割もあります。

これはまだまだ、日本では考えられない数字。

フューネでは確かにインターネットと通じて葬儀受注を頂く方が

年々増えているとはいえそれは全体の1%も満たない割合です。

それも、もしもの時の緊急性がある為、原則メール等で依頼を頂くことは

こちらからお断りさせて頂いています。

つまり、葬儀社に葬儀をお願いする方法はほぼ電話のみです。
 
ですから電話の重要性は他のお仕事よりも重要です。

もしものときフューネに電話しても繋がらなかったら・・・

お葬儀のご依頼を失うことだけでなく、お客様から信用を失うことになります。

それを防ぐ為にフューネでは24時間365日3コール以内で電話に

出るような体制を作っています。

フューネ本社では社員が交代で夜間勤務があり、

フューネ本社は24時間365日稼動しています

これまでもこれからも決して休むことのない事務所です。

余談ですが、先日本社事務所のエアコンが壊れ未だ直っていませんが、

電気屋さんによると、

「24時間365日エアコンをつけっぱなしだからそりゃ壊れるわ」

とのこと。まだ、新品にして5年ですが、そういえば毎日動かしていましたから、

たった5年でも耐用年数を超えてしまったのでしょう。

なんでもいいから早く直してほしいものです。

とにかく暑い

まあ、エアコンなんて暑くてどうしようもない時に壊れるもの宿命です。

さて、先ほど葬儀の依頼方法はほぼ電話のみと申しあげましたが、

中には店頭までお越しいだたいて

「先ほど父親(母親)が亡くなりまして・・・」

本当にビックリしてしまいます。

ご来社頂ける有り難さはあるのですが、

こちらもまさかご来社頂くなんて思ってもいませんから、

たいそう慌ててしまいます。

葬儀社への依頼方法は今後変わっていくのでしょうか?




最新記事

最新記事

初めての方へ FUNE公式サイト

三浦 直樹

株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役

1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎える。

代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。

一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。

終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。

●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛


2024

11

1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

PAGE TOP