喪中はがき

10月に入りフューネでは

喪中・年賀欠礼状(喪中はがき)の申し込みをはじめました。

今年1年間でフューネでお葬式をお手伝いさせて頂いた方へは

もう既にダイレクトメールでご案内をお送りさせて頂いていますが、

フューネが直接お葬式をお手伝いしていない方からも例年多数のご注文を頂きます。

喪中・年賀欠礼状(喪中はがき)とは

1年以内に近親者に不幸があったときに、年賀状の交換を辞退する

旨を伝える書状です。

ですから、11月末までには相手に届くようにお送りするのがマナーです。

一般に、忌明けまでの期間(仏式で49日または35日、神式で50日)を忌中

死後の一年間を喪中としています。

喪中の家では祝い事を慎み、正月行事も行いません。

年賀状の送付も慎む習慣があります。

今は秋祭りシーズンですが、喪中の方が参加することはいけません。


もうすぐ、豊田市でも挙母祭りですが

「身内に不幸があって、今年は参加できないのだよ」

と残念がっている祭り好きの方によくお会いします。

もっとも、喪中だからと言って「お祝い」行事を自粛しない方が

年々多くなってきていますが。

そういえば私自身、「喪中はがき」を頂く枚数が年々増えています。

友達の親が亡くなったり、会社の取引先の方の不幸など。

喪中はがきを頂くことで

もう親がいつ亡くなってもおかしくない歳になったのだという実感と

交友関係が年々広くなっていることを感じます。

葬儀社ならではのうれしい喪中はがきもあります。

それは今年一年間フューネがお手伝いしたお客様から頂いたものです。

お客様のわざわざの気配りがうれしいのです。

というわけでフューネでは喪中はがきの作成をしています。

ご用命はフューネ本社(0565-353535)までお電話頂くか、

下の写真をクリックしてFAXにてご注文ください。



PDF形式の印刷サンプル・料金表・申し込み用紙のダウンロードはコチラ↓
https://www.fune.ne.jp/nenga.zip



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三浦 直樹

株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役

1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎える。

代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。

一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。

終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。

●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛


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