葬儀での宿泊

お葬式を自宅やお寺で行なうのがあたりまえの頃は遠方より通夜・葬儀に

参列する為にやってきた親戚は自宅や近隣の縁者の家に泊まらせて頂くのが

普通でした。

ふるさとを出て都会で生活する者にとっては「懐かしい家」であり、

お通夜の夜はめったに会えない遠方の親戚縁者と故人を偲びながら、

語りあうことのできる貴重な時間であることは間違いありません。

ところが、最近は宿泊は「ホテル」という選択が一般的に

なってきています。

「泊まる方も泊まられる方も気を遣わなくてすむ」

というのが一番の理由。

現代社会が「個の時代」だという象徴的な葬儀における変化です。

フューネの葬儀会館は全館すべてに宿泊頂けるように

シャワーと布団のご用意をしていますが、あくまでもホテルと違い

個室はありませんので大部屋での雑魚寝となります。

遠方からお越しになられたお客様がホテル代わりに10組以上の布団を並べて

宿泊されることが本当に年々減少しています。

今ではお通夜の夜、葬儀会館に泊まられるのは

喪主さまとその他数人というケースがほとんどになりました。

やはり、遠方からお越しのご親戚のお客様はお通夜の後は「ホテル」へと

いうパターンが増えています。

そこで喪主さまからご要望で始めたフューネのサービスは

「ホテルの予約代行サービス」

フューネでは名鉄トヨタホテルと提携し、フューネでお葬式をされた

お客様に特別割引料金で泊まって頂けるプランをご用意しています。

料金は一泊ひとり5,000円から(食事なし)

シティホテルをビジネスホテル並の料金でご利用いただけます。

これはあくまでもフューネでお葬式をご依頼されたお客様のみの特典です。

お葬式の性質上、ホテルの予約は宿泊前日か当日予約がほとんど。

フューネは急な予約でも必ずお部屋を確保します

いざという時のホテルの手配もおまかせください。





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三浦 直樹

株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役

1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎える。

代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。

一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。

終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。

●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛


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