自由葬 実際の様子

今回は前回のブログ記事フューネの「自由葬」の補足です。

フューネの「自由葬」について実際にどのような式の流れなのか、

一体いくらかかるのかということについて、

2例をフューネのホームページに掲載しました。

1例目は

「故人様が大好きであった音楽を聞きながら・・・」


20名様の近いご家族・ご親戚の方々と、ご近所の皆さまを中心に
お世話になっている方々にお見送りいただきました。
ピアノによる生演奏を中心とし、故人様のお好きであった演歌を
演奏しました。
演奏中は皆さまの心の中に、在りし日の故人様が元気に歌っている姿が見えたのではないでしょうか。


2例目は

「故人の大好きであった“いちご大福”をみんなで頂く」


10名様のごく近い、ご家族の方々で執り行いました。
香典をご辞退されたため、返礼品をご用意せず、お供えのお花は家族の方、
親戚の方で出され、華やかにお飾りしました。
大好きだったいちご大福をご用意させていただき、
故人様を取り囲み、思い出を語らいながらいちご大福をいただきました。



この2つの例は実際にフューネでお葬式をお手伝いさせていただいた方の

事例です。本来、

お別れの仕方は様々でなければならないはず

可能な限り、お客様のご要望にお答えします。

以前にもブログに書きましたが、

亡くなった方を供養するということは

「いつまでもその人のことを忘れないこと」

たとえ、10年・20年経っても残された者の記憶の中に生き続けなければ

なりません。その為には記憶に残るお葬式を行なうことがまず、

第一歩だと考えます。

フューネの「感動葬儀。」の理念がたっぷりつまっている

「自由葬」

他の葬儀社とひと味ちがうお葬式を提供して行きます。






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三浦 直樹

株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役

1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎える。

代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。

一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。

終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。

●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛


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