- お葬式の知識
待機という仕事
葬儀という仕事に従事した新人の頃、指導を頂いた先輩に 「葬儀の仕事はとにかく待つ仕事だぞ!」 と教...
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2009年6月17日付ブログ記事「祖母の花鉢」でご紹介した、
13年前に亡くなった私の祖母の「花鉢」が今年も元気に花をつけました。
葬儀会館「紫雲閣」の玄関にお飾りし、お客様にご覧頂いています。
フューネでは亡くなられた方の生前の作品をお葬式の際に祭壇前やロビーに
お飾りし、多くの弔問客にご覧になって頂くという演出をさせて頂いています。
作品には書道・彫刻・手芸品など様々なものがありますが、
中にはプロ級の腕前の方もいらっしゃいます。
そのような「遺作」を時にはお葬式をご縁にフューネに寄贈して
頂くこともあり、できる限り葬儀会館で使わせて頂いています。
下の写真の置物は紫雲閣でお葬式をされたお客様から頂いた遺作。
毎年、春になると使わせていただいています。
下の写真はおるお寺さまの亡くなられた奥様の遺作です。
以前にブログにて述べさせて頂いたように一番の「供養」とは
亡くなられた方をいつまでも忘れないでいてあげること。
お葬式をご縁に頂いた作品がいつまでも多くのお客様にご覧になって頂ける
ことは私にとってもうれしいことです。
葬儀会館の展示品にお客様の「遺作」が増えていくことは
葬儀社として誇りに思います。
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株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役
1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎えた。
代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。
一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。
終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。
●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛
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