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シネマトゥデイの記事によるとこの秋、エンディングノートを題材にした
映画が公開されます。
以下はシネマトゥデイのサイトからの引用文
サイトはこちら→http://www.cinematoday.jp/page/N0032440
[シネマトゥデイ映画ニュース] 定年退職後まもなくガンを宣告され、余命いくばくもない実父の姿を記録したドキュメンタリー映画『エンディングノート』が10月に劇場公開されることが決定した。本作は、映画『誰も知らない』などの是枝裕和監督がプロデュースを手掛け、是枝監督の助監督を務めた経験のある砂田麻美監督のデビュー作。日本の高度経済成長期に熱血営業マンとして会社を支え、退職後にステージ4の胃ガンに侵されていることがわかった父・砂田知昭を主人公に、「家族の生と死」という重いテーマとは裏腹に軽快なタッチで描かれたエンターテインメント・ドキュメンタリーだ。
人生最期のときまで前向きにガンと向き合い生きようとする父と家族の姿を、娘が撮影して誕生した映画『エンディングノート』。「生と死」をテーマとした作品だけに重い印象を受けがちだが、「人生の誤算をきっかけに始まった『死に至るまでの段取り』は、私の人生最後の一大プロジェクトとなりました」と書かれ、笑顔の主人公・砂田知昭が写ったチラシ画像からもわかるように、エンターテインメント性が強調されているのが特徴の作品だ。家族のきずなを描いた本作が初監督作品となる砂田麻美は、大学在学中よりドキュメンタリーを学び、フリーの助監督として是枝監督らの映画制作に従事した経験を持つ。そして縁のある是枝監督が本作のプロデュースを担当している。
作品の舞台は2009年の東京。「会社命! 段取り命!」でサラリーマン生活を駆け抜けた砂田知昭は、67歳で約40年勤め上げた会社を退職。第二の人生を歩み出した矢先に健康診断で末期の胃ガンが見つかった。残される家族のため、また人生の総括のために自ら最後のプロジェクトとして“エンディングノート”を作成する。家族が死の病に侵され最期を迎えるとき、残された家族に宿る思いとは?
是枝監督は本作について「主人公(父)のキャラクターもさることながら、カメラを向けている人間(娘)の非常に冷静なふたつの批評性(撮られている者と撮っている私の両方に向けられた)によって、この作品はアクロバティックにドキュメンタリーとして成立している」と称賛。砂田監督の視線は人間・生命・家族のおかしみと哀しみの両方に届いていたと表現した。そんな本作の主題歌と劇中音楽を担当するのは人気アーティストのハナレグミ。独特の世界観で本作に彩りを与えている。(編集部・小松芙未)
映画『エンディングノート』は10月1日より新宿ピカデリーほか公開予定
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株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役
1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎える。
代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。
一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。
終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。
●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛
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