青竹祭壇

お葬式という儀式を行う上でメインの飾りになるのが祭壇です。

昔から使用しているを木製の祭壇花祭壇・現代祭壇・

洋風祭壇
など多種多様の中から

お客様の好みやご予算に応じて選べるようになっています。

最近ではフューネが得意としている菊の花使わずにバラ・

チューリップ・ヒマワリ
などを用いた祭壇などが人気です。



木という材質で出来ている祭壇だけでも白木・ケヤキ・黒壇など

があり祭壇の種類は本当に多種多様なのです。

では、この多種多様の祭壇の中から一番高価な祭壇はどれかと言いますと

それは青竹で出来た祭壇なのです。






青竹祭壇は京都の職人さんが山から切り出した生の青竹

組んでもらうものです。

一般的な白木祭壇などの木製の祭壇は何度もレンタルが効くのに対して、

青竹祭壇は一回こっきりの使い捨てです。

なぜなら生の青竹を使うので、一度使うと変色して青く

無くなってしまうからです。

だからその分お値段も通常の白木祭壇の3倍以上のご予算を

お客様から頂かないと提供できません。

見る人が見ればわかる最高級の青竹祭壇

生の竹が醸し出す品には他の祭壇はかないません。

フューネでは青竹祭壇のご用命があれば、京都から職人さんが来て

式場に組んで貰います。完全な受注生産ですが、設営時間が

24時間あればなんとか間に合います。

ご希望の方は是非ご一考を。

しかし、フューネではもう10年以上受注の無い「幻の祭壇」

なっていますが。



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三浦 直樹

株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役

1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎える。

代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。

一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。

終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。

●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛


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