死を通しての生

この国の歴史と文化を尊重し、近未来の新しい葬送文化を社員と

ともに創生する。すなわち社員自らが『死を通しての生』

より深く感受し思念することであり、地域社会において信頼のある

不可欠企業として存在し続けていくことである。



上記の文章はフューネの経営理念です。

フューネという会社がなぜ存在するのか。なぜ経営し続けているのか。

ということを一文でまとめてある経営理念はフューネの社員が目指すべき

行動をまとめた社是とともに会社の幹ともいえる大切なものです。



フューネの経営理念では「死を通して生」ということが

特に強調されています。

「死」を通じて見える生きるということの尊さや命の重さを実感することが

とても大切であり、特に葬儀という仕事に携わるフューネの社員にとって

は絶対に必要なことなのです。




生きている以上必ず平等にやってくるのが「死」であり、

誰もが避けては通れないものです。

避けて通ることが出来ないならば、やはり「死」のことを避けずに

真正面から見つめる必要があるのです。

そして、「死」について調査・研究すると誰しもが必ず同じゴールに

辿りつくのです。

そのゴールとは「死は生なり」

一見矛盾しているように思えるゴールですが、私たちは「死」というものがある

からこそ、生きている時間が限りある時間となり1分1秒を無駄にした

生き方はできないのです。




フューネでは「死を通しての生」を一人でも多くの皆さまに

実感してもらいたい為に「人生ファイル教室」

毎月必ず開催しています。

参加者が必ずと言っていいほど「参加して良かった」

言って頂けるセミナーですが、なぜ良かったと言っていただけるのかというと

セミナーの中で自分の「死」を想定するところから始まるから

なのです。

「死」を想定し、これまでの人生を振り返りこれからの人生の設計をするから

「死」までのこれからの人生が有意義なものになっていくのです。

直近では9月12日 午前10時より「人生ファイル教室」を

開催します。

まだ、参加されていない方は是非、「死を通しての生」

実感してください。



「人生ファイル教室」参加要項くわしくはコチラ↓










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三浦 直樹

株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役

1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎える。

代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。

一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。

終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。

●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛


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