葬儀代は残すもの

「子供に迷惑をかけたくない」

そのように思っている高齢者は本当に多くいます。

自分自身が高齢化してきて身体が自由に動かなくなり、

果ては認知症や寝たきりになって、子に多大な負担を強いるのは

親としても忍びない考えてしまう人が多いのだとか。

そして、その先のある自身の「死」

死に係る費用、すなわち葬儀費用を出来るだけ子供に負担をかけない

ようにと「葬儀は地味で」とか「家族だけで」

といった遺言を残される方もいらっしゃいます。

親が子を思う気持ちは万国共通であり、いつの時代も変わらない

絶対的な心です。

この心からすると葬儀費用の負担軽減は親として当然のように

思うのですが、一昔前の常識から考えると決して正しくはないのです。

なぜならば、「葬儀は地味に」とか「葬儀は家族だけで」と親が言うこと

以前に自分自身の葬儀代を子に残していたからなのです。

対して、現代では葬儀費用を全く残さず子が親の葬儀代を全額負担する

お葬式というのが結構多くあるのです。

本当の親が「子孝行」をするのであれば、「葬儀は地味で」とか「家族だけで」

といった遺言を残す前に子に葬儀費用の負担をかけないようにすべき

なのです。

反対に子が「親孝行」をするのであれば、経済的に自分自身ができる

精一杯のお葬式をしてあげることです。





そもそも自分の葬儀代は自分で葬儀代は残すものです。

無理なく葬儀費用を残すためにあるのが「葬儀保険」


フューネが販売している葬儀保険は満15歳から満79歳まで

どなたでも入れる少額短期保険で安い保険料で葬儀に

特化した専用保険です。



「葬儀費用安心プラン」最大3口 90万円までの

葬儀費用を保険でまかなうことができるのです。




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三浦 直樹

株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役

1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎える。

代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。

一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。

終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。

●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛


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