お骨をどうする?

昨今、葬儀後のお骨のゆくえについて様々な選択肢が生まれてきています。

これまでにこのブログでもご紹介させて頂いている「散骨」

「ダイヤモンド」「カロートペンダント」
などがあります。

くわしくは下記の過去のブログをご覧ください。


2008/08/09
手元供養
2009/05/16
カズラ島








もちろん、従来のお墓に納めるという選択が無くなることはありません。

しかし、「お骨はお墓に納めなければならない」

という一昔前の絶対的な常識が常識で無くなりつつあるのです。

お骨はお墓に納めるという方法でさえ、「永代供養」「樹木葬」

などと新しい選択があるのです。








いろいろな選択肢がある現在、お客様がよほどこのことを勉強していないと

いざという時に自分自身にあった正しいお骨の行方を選択することは

容易ではありません。

ですから、どのような場合でも専門家に相談をして頂きたいのです。

そうすれば、今までに考えたこともなかったお骨の行方を提案

出来るでしょう。





いろいろな選択肢の中で迷ってしまったら、ひとつオススメしたいのは

お骨を粉末状に加工しておくことを提案します。

サラサラのパウダーのお骨は将来、そのまま散骨しても良いですし、

お骨を加工して何かを作成してもよいのです。

もちろん、永代供養や従来のお墓に納骨するのにも最適です。

フューネではお骨を粉末状に加工するサービスを自社の社員が

直接実施しています。

お値段は26250円(税込)です。

粉骨にする機械を自社で持っているからこそ、比較的お値打ちに

お客様に提供出来るのです。

是非、一度皆様のお骨をどうやって供養していくのか

考えてみてください。




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三浦 直樹

株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役

1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎える。

代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。

一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。

終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。

●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛


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