預骨の浸透

フューネが2009年にサービスを開始したお骨を一時預けるという

「預骨」サービスが順調に推移しています。

サービス開始当初は全国的にまだ珍しく、なかなかお客様に浸透

しませんでしたが、あれから5年経った今は、

「まずは預けよう」

という気軽さも受け、預骨サービスをご利用いただくお客様が

増えています。とりあえず49日の忌明けまでという短期の方から

しばらく、お墓を建てるまで預かってというお客様。

散骨するまでしばし預かって欲しいというお客様。

さらに、私が死んだら、亡くなった主人と一緒にお墓に入るから

それまでお願いといういつまでか不確定なお客様まで・・・

本当にお骨に対するお客様のニーズは様々です。




上の表の通り、やがてお墓や手元供養を考えている方がすぐに

できない場合、長いこと自宅で保管しておくよりも精神的にゆとり

ができるということが預骨の一番のメリットだと言えます。


●自宅に遺骨とともに生活する「家庭霊園」が長過ぎた
●いま霊園に収めることは、経済的・精神的に無理だ

このような悩みを解決をしてくれる「預骨」というサービスは

今後ますますニーズが高まっていくはずです。


預骨についてくわしくは下のバナークリックしてください。






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三浦 直樹

株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役

1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎える。

代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。

一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。

終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。

●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛


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