- お葬式の知識
待機という仕事
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葬儀という仕事をする私たちにとって大変ショッキングな出来事が
新聞紙上を掲載されました。
「男女間違えて火葬
所沢葬斎センターで遺体取り違え」
以下、産経新聞 12月19日(金)付記事を引用
埼玉県所沢市の葬祭場「さがみ典礼所沢葬斎センター」で今月6日、高齢の男性の遺体が女性の遺体と取り違えられ、女性の遺族のもとで誤って火葬されるミスがあったことが18日、同センター運営会社などへの取材で分かった。同社は両遺族に謝罪。男性の遺族は葬儀を取りやめ、女性の遺族は再度、葬儀をやり直したという。
同センターを運営する「アルファクラブ武蔵野」(さいたま市見沼区)によると、6日午後2時ごろ、男性職員2人が霊安室に安置されていた女性の遺体と間違って男性の遺体を搬出し、女性の遺族に届けた。男性の遺体は9日午前、所沢市斎場で火葬。同日午後5時ごろ、系列の「さがみ典礼三芳葬斎センター」(同県三芳町)で男性の通夜の準備をしていた遺族が、棺に見知らぬ女性が安置されているのに気づき、取り違えが発覚した。
関係者によると、男性の遺族のもとには火葬された遺骨が届けられたが、遺族は「本人のものなのか分からない」として受け取りを拒否。遺骨は現在、同社で保管しているという。
同社によると、霊安室の遺体には通常、全てに名札を付けているが、2人の遺体には名札がなかったといい、経緯を調査中。同社は問題発覚後、男女で色分けした名札を付けるなどの対策を行っており、「二度とこのようなことがないよう、お客さまの立場でのサービス提供を心がけたい」とコメントした。
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株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役
1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎えた。
代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。
一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。
終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。
●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛
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