- お葬式の知識
待機という仕事
葬儀という仕事に従事した新人の頃、指導を頂いた先輩に 「葬儀の仕事はとにかく待つ仕事だぞ!」 と教...
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毎年この時期になると今年フューネでお葬式をお手伝いさせて
頂いたすべてのお客様に「喪中はがき」の注文のご案内を
送らせて頂いています。
パソコンで簡単に作成も出来る時代ですから、最盛期に比べると
ご依頼頂く注文数はかなり減少はしていますが、それでも一定数の
ご依頼をお客様から頂いています。
特に印刷代のコストや手間を考えると50枚を超えたあたりからは
間違いなく、ご自宅にある印刷機で印刷するよりもキレイで安くご提供
出来るのです。
喪中はがきの文面は独特の表現を使用するものもあるのですが、
今年から始めた文面のパターンに
「家族葬用の喪中はがき」を新設しました。
家族葬で行ったから、本来は知らせるべき人にまだ知らせていなかった
というお客様が多いことに気づき、新たなニーズがあるであろうと
いうことで創りました。
家族葬でお葬式を行ったら、家族葬で行ったという通知は本来、
葬儀の終了後にすみやかに関係者に通知することが本意である
のですが、現実にそれが出来ていなくて
「どうして知らせてくれなかったのよ」
とお叱りを受けられているお客様が多いのです。
この喪中はがきは通知を「忘れてた方」にとって有益なツールになる
ことでしょう。
くわしいお問い合わせは
フューネ本社まで
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株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役
1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎えた。
代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。
一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。
終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。
●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛
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