- お葬式の知識
霊柩車の中はカウンセリングルーム?
霊柩車の助手席はお客様がお一人ご乗車することが可能です。言い換えれば席が一つしか無い訳ですから、...
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今から9年前(2008年4月7日付ブログ記事)に書いたブログ記事
「ペットロス」はの内容は今でも通じる、ペットが亡くなった時の
喪失感を書いてありますが、あれから9年経って改めて自分自身の
周りの見渡してみても、本当にペットを失って悲しみにくれる人が
多いことに改めて気づかされます。
イオンモール長久手店にあるフューネが経営している現代仏壇店では
店頭の一番目立つところにペット用のお仏壇、そしてペット用の
ロウソク・線香を販売していますが、本当に多くのお客様が
立ち止まってこれらの商品に注目している姿を見ると「ペットの供養」
というニーズがいかに多いのかと思い知らされます。
ペット用のお仏壇のパンフレットをお持ちなられるお客様も多く、
時には涙を流しながら、商品を選ばれているお客様のお姿を拝見
するとこちらまで悲しみの心が響いてしまいます。
ペットを飼っている方にとって、ペットも大事な家族の一員であること
は事実であり、ペットロスにならない為には人間同様の弔いが必要
なのです。
人間にしてもペットにしても命あるものは必ず限りがあります。
限りがあるから「命」を大切にしなければならないですし、
限りがあるからこそ、失う恐怖と戦って生きているのです。
弔う気持ちを大切にすることで、ペットロスから立ち直れるならば、
最初のブログ記事から9年。フューネはさらに進化した供養の提案
が出来る会社になったと思います。
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株式会社 FUNE (フューネ)代表取締役
1975年、愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE (フューネ) の代表取締役に就任。
(株式会社ミウラ葬祭センターが社名変更)
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の 拡大を図る。
2024年、創業70周年を迎える。
代表就任以来「感動葬儀。」をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350 社納得度ランキング (2月14日発売)」で全国第1位に。
一方、 葬祭業者のための専門学校「フューネ クリエイトアカデミー」を設立するなど、葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。
終活のプロ、 経営コンサ ルタントとしても全国で講演多数。
著書に『感動葬儀。 心得箇条』(現代書林)、『間違いだらけの終活』(幻冬舎)、『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ 代替わりは社長の終活』(現代書林)がある。
●好きな食べ物:和牛
●嫌いなもの:イクラ・泡盛
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