人(スタッフ)で比べる
フューネは「全員」が当社スタッフです
実は珍しい?
正社員もパート社員も全員が社員という葬儀社が私たちフューネです
フューネは、人材育成に力を入れています。
なぜなら、「正社員以外は派遣スタッフ」という葬儀社が多いなか、フューネでは正社員以外のパート社員も全て、当社のスタッフだからです。
社員全員が幅広い知識とプロ意識を持てるよう、教育機関「フューネクリエイトアカデミー」を設立し、葬儀のスペシャリストとしてきめ細やかなサービスをご提供できるよう努めています。
正社員もパート社員も、全員がスペシャリストを目指して
葬儀社の社員が金色や銀色の名札を付けている姿を見かけたことはありませんか?
これらは、お葬式における厳しい技能審査に合格した者だけに与えられる、厚生労働省認定の「葬祭ディレクター」資格証なのです。
「葬儀ディレクター」は、儀式の運営・進行はもちろん、遺族の悲しみのケアやきめ細やかなサービスと気配りで皆さまをサポートするのが主な役割ですが、フューネではどんなときでもお客様の想いを尊重し、対応することも役割だと考えています。
いつでも、どんなときでも、私たちは葬儀のプロです。
食事の配膳中や館内清掃をしているときに相談を受けるかもしれません。ときには町でお客様にお声がけいただくこともあるかもしれません。
いつでも、どんなときでも、高いプロ意識をもってお客様の思いにお応えできるように、正社員だけではなく、配膳や清掃をするパート社員や取引先の生花業者までもが、資格を取得しています。
フューネの社員は半数以上がこの資格を取得しており、高品質なサービスをご提供できるように務めています。
全ての人が”いい人生だった”と笑顔で送り、送られる「感動葬儀。」を目指して、私たちは日々、業務に取り組んでいます。
どんな思いでお客様に向き合っているのかを語ってもらいました。
ご覧ください。
井上眞弓「最愛の人が最後に教えてくれたこと」
私は、13年前にグループ会社の商品部に入社し、様々な業務を経て、オープンと同時に支配人に就任し、そうそうの森さなげと共に成長してきました。
新しい葬儀会館の支配人として、新たなスタートを切ろうとしていた矢先・・・私は最愛の主人を病で亡くしました。
そう、自分の任された葬儀会館の初めてのお客様は主人だったのです。
支配人としてではなく、妻として参列した私。
悲しみの中で、主人が最後に教えてくれたことは、「大切な人を失うつらさは、実際に経験しなければ本当の意味で理解することはできない」ということでした。
そして、お葬式は“大切な人を送る”だけの儀式ではなく、家族の死を受け止め、受け入れ、一歩前に踏み出す、故人と家族の大切な儀式であること。
また、自分を支えてくださる多くの人の優しさに気がつくことができる大切な時間であり、遺された家族の心を癒すお手伝いをすることがどれだけ大切なことであるか、ということを身をもって感じました。
最愛の人との別れを通して、今度は自分がその役目を果たしたいと思い、支配人という立場として最愛の人を亡くしたご家族と真摯に向きあっています。
竹川圭「医者と同じ存在でありたい」
私はご葬儀の打ち合わせをするときは、お客様との距離が縮むまで、ペンも見積書も取り出しません。お客様の心が落ち着かない、疲労していると感じた時は、打ち合わせを無理に進めず切り上げます。
最初は、糸のように細く頼りない繋がりですが、打ち合わせを重ねるにつれ『命綱』になりえるくらい「太く繋がった」と思える瞬間。
この瞬間は、笑顔やありがとうという言葉よりも嬉しく、私の一番大切にしたい信念になっています。
葬儀は人生に一度しかない。失敗は許されない。
そして、お客様が大切な方との別れを受け入れ、新たな一歩を踏み出だせるようにするのが私の使命だと思っているし、葬儀とはそうあるべきだと思っています。
提供する商品は有料ですが、私の気持ちはプライスレス。自分にできることは全部やりたい。
病気の人を健康にする「医者」のように、私は悲しみという非日常から日常に戻す「医者のような存在」でいられるように日々 お客様と向き合っています。
フューネの「感動葬儀」は皆様の想いと共に・・・
フューネが人材育成に力を入れ、ひとりひとりの社員が強い思いを持って取り組んでいることがお分かりいただけましたでしょうか。
どんな時でもお客様の想いに寄り添い、社員一丸となって、皆様の心に響く「感動葬儀。」のお手伝いをさせていただきます。
もし、ご不明な点がある場合は、お気軽にお尋ねください。