初七日以降のご供養
供養は選ぶ時代に
現代は昔とは違い、各ご家庭とお寺さんとの繋がりも薄くなり、「お坊さんの言う通りにする」という慣習も薄れてきたように思います。
その結果、「ご供養」についても各ご家庭が選ぶ時代になりました。
だからこそ、知識が無いと執り行えないものになってしまっているのも現実です。
形式や慣習にとらわれない、家族ごとの供養の時代ですので、フューネもそれに寄り添う形で、初七日以降のご供養のサポートをしております。
まずは一般的なご供養である、法要についてお伝えします。
法要
①四十九日(七七日忌)の法要<忌明け法要>
四十九日は、それまで喪に服していた遺族が日常生活に戻る日でもあります。
故人の成仏を願い極楽浄土に行けるように、家族・親戚や故人と親しかった友人・知人を招いて法要を営みます。
そして、この日をもって、「忌明け(きあけ)」となり、法要後、忌明けの会食を開きます。
②年回法要
- 一周忌(亡くなって1年目の命日に行う)
- 三回忌(2年目の命日に行なう)
- 七回忌(6年目)
- 十三回忌(12年目)
- 十七回忌(16年目)
- 三十三回忌(年忌明け)
※宗派によって異なります
その他のご供養
冒頭に申し上げたとおり、ご供養も選ぶ時代。
フューネでは、故人様、そして御遺族様のご意向を汲み、最適なご供養法のご案内をさせていただいております。
数ある中からお客様それぞれがお選びいただけますので、ご安心ください。
様々な供養の形
- 仏壇
- 手元供養
- 散骨供養
- お墓供養
- 永代供養
- 初盆
- 喪中はがき
ご供養の本質は「忘れないこと」です
故人様の生きた証をずっと忘れない。
それこそが、一番のご供養です。
「お寺さんや親戚類、業者の言う通りにする」時代は終わりました。
数ある沢山のご供養の中から、故人様にとって、そしてご遺族にとって一番の「忘れない」ためのご供養をお選びいただくことが大切です。
ご遺族様のサポートも充実しています
フューネでは亡くなった方の運転免許証の返納や年金の停止、各種保険の受取り申請など の手続きの仕方をお客様にアドバイスもしております。
実のところ、葬儀式が終わってからの手続きに悩む方がとても多いのです。
葬儀後の各種手続きについてご不明なことがあればいつでも質問いただけます。
ちょっとしたことでも担当者に気軽に尋ねることが出来るのも、フューネの「感動葬儀。」なのです。
フューネは現代仏壇の専門店も運営しております
フューネは現代仏壇の専門店を愛知県下に複数店舗、運営しております。
葬儀社のスタッフが常駐する仏壇店となっております。
詳しくはフューネの仏壇店の紹介ページをご覧ください。